あーるのあーだこーで。

コーデ週記と日々のこと。

年中の習い事。4歳男の子、ピアノ始めました。

こんばんは、あーるです。最近始めた息子の習い事について書きます。

 

ピアノを始めました


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月に三回×30分の個人レッスンです。

 

ピアノにした理由

幾つも習い事の見学に行く中で「やってみたい」と初めて積極的な姿勢が見えたから。元々おもちゃのピアノでしょっちゅう遊んではいました。電車の発車メロディーを引いてあげると喜んで真似していましたね。

 

決めるまでの経緯

元々は「水泳をやらせたいね」と話していました。後から別の運動をするにしても、基礎体力作りにもなるし幼稚園とは別の集団で過ごしてみるのもいいかな?と。

実際、年中から水泳を始める友達も多かったので「プールいきたい!」と本人も口にしていました。

 

ただ、近隣のスイミングスクールはどこもキャンセル待ち。とりあえず、キャンセル待ちでも申し込んでみるか…と諦めモードの中、回ってくるまで色々お試ししてみるか!と体験に幾つか行ってみたわけです。

 

これまで体験したもの

英語教室(ベネッセbe studio)

英語教室(シェーン英会話)

合気道

空手

体操(マット運動、鉄棒など)

料理

ピアノ

 

検討していたのは算数パズル教室、クライミング(近くには幼児向けはなく断念)、絵画教室など。

傾向として運動系は反応薄だな…と。特に武道はビビってしまったようです。

 

ピアノはなんでやりたいと言い出したのか…。三歳半の従姉妹が始めたから、という話が出たのもキッカケとしては大きい気がします。いちばん気心知れた年の近い子というとやはり従姉妹。最近、仲良しというよりライバル意識気味?

 

始めてみて

二回ほどのレッスンで五本の指を使うようになりました。私も「全部の指を使った方がやりやすいよ」と助言してはいたのですが、先生に言われたら素直に切り替え。そんなもんか笑。

 

ピアノは自分でも10年程習っていたので教えられるそうだから勿体ないかも…?と思いましたが(なんでちゃんと出来ないのかなー?)とイライラしながらやっても楽しくないし。「弾ける」と「教えられる」はやはり別物。自分も家での教え方を学ぶつもりで習い始めてみて良かった、と感じています。

 

その間の娘。

だいたい、待合室でおやつタイムです…。融通を利かせてたまに一緒にリトミック的なお遊びをやってくれるのがありがたいですね。

30分と最短のレッスン時間ですが、兄も妹もこれくらいが集中力の限界かも。

 

これからは

正直、私は続けてくれたらいいな…と期待してしまっています。続けてみないとわからないこともあるから、半年は先ずやろう!と話しています。練習しろしろ、とは言ってませんが毎日電子ピアノをちょこちょこ弾いてます。

 

今でこそやってて良かったと思うけれど、途中で嫌いにもなりかけました。ただ、久々に弾くと楽しい。聴覚、視覚、運動能力、こんなにあらゆる感覚を総動員出来るのって凄いよね。と改めて感じています。4歳の今は、ただ楽しく弾いて音楽を好きになってくれたらいい、と思っている次第です。

 

しかも、そうこうしてる間にスイミングのキャンセル待ちが回ってきてそちらも始めました…!と。そのこともまた書きます。