あーるのあーだこーで。

コーデ週記と日々のこと。

1歳10ヶ月映画館デビュー、4歳&1歳で「映画ドラえもん のび太の宝島」

こんばんは、あーるです。行ってきましたよ二人連れて。

 

旦那さんが休日出勤の週末、たっぷりある時間を使える予定を組みました。以下は映画の内容レビューというより、どうやって二時間弱を乗り切ったかなレビューですね。
f:id:rno670:20180310191052j:image

 

映画館に着いてから。

開演40分前に着く。通路脇で連番を、と指定したら前から3列目のみ。でも、途中でトイレや泣きの可能性を考えて端の席優先で決定。大人の前売りが2枚あったので、2席で娘は抱っこすることに。

 

時間つぶしにショッピングセンター内でのどあめを買いに行き、映画館に戻ってポップコーンを買う。去年も買ったから予想はつくが「宝箱入りの方」。中身はキャラメルにしました、美味。

 

息子は早く中に入りたがるが本当は予告編が終わってからにしたい。仕方なくオープンと共に入る。ポップコーンと次々変わる予告編に食い入るように夢中な兄、この集中力が持たなくなる予感大。妹も同じく。

 

10分の予告編の後、本編開始。

 

娘は暗がりに怖がることもなく「うみーうみー」「みーずー」海賊の登場に「こあいー(怖い)」と、割とちゃんと見てる。

 

が、ポップコーンがなくなった開始40分ほどで娘「かえるー」。

仕方なく息子にここに座っててね、と言って劇場内の階段を歩かせ気分転換させ、だっこ紐に。そして席に戻りその列の端に立って鑑賞。他に誰も居なかったので失礼させていただきました…。

 

娘がちょっと落ち着いたら座って、騒いだら立ってを3回ほど繰り返し、ラスト20分でカバンに入っていたおにぎりせんべいをちょっとずつ食べさせて(なんとか最後まで見られるかも…!)となる。

 

が、ラスト10分で息子「出よう」。…ここでやっぱり、予告編の10分は見ないで入るべきだったと悔やむことになる…。

もう少しで終わりだから見ていこうよ、と促してなんとかラストまで見ることが出来ました。

 

感想

昨年は二回見て、二回とも途中退場だったのでまあー進歩しましたね。感想は「おもしろかったけどちょっとこわかった」。

…私の感想はこんな状況で頭に入らず、です笑。大人も感動しそうだな…とやんわり追ったストーリーで感じましたが味わいきれず。ラスト前の星野源の挿入歌が沁みました。

 

最後に真後ろのファミリーに何度も行き来して見づらくてごめんなさい、とひとこと謝って来ました…ごめんなさい…。親子連れが多いので劇場内の行き来は大人向け作品より勿論多いけど反省。ブロック内最後列、かつ通路側を早めに取れたら良かったです。

 

ちなみに歌後にもオマケ映像と告知があり、そこまで全部見た!という達成感「だけ」はあります…!という、行ったよレポでした。

 

春休み中、次の映画はしまじろうかな?上映時間が短い&参加型なのでもっと見易い筈。さらに備えて見に行きたいと思います。