あーるのあーだこーで。

コーデ週記と日々のこと。

息子が初めてピーマンを食べた(嬉!!)けれど、母は反省した話。

キッチン戦隊クックルンというEテレの番組があります。戦隊ものっぽくアレンジされたキッズ向け料理番組です。

 

www.nhk.or.jp

出てくる女の子たちがとってもかわいい…!

 

ピーマンの肉詰めみたいにピーマンにポテト&ベーコンを詰め込んでとろけるチーズをかけて焼く、という料理を放送終了後「今日、これ作って食べる」。


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※初出は6月でサイトにメニューが掲載されています。昨日は再放送だったようです。

 

で、結果作って食べたのです。息子的にはすごい進歩!なんですが。母的には反省するところがありました。

 

ピーマンを食べるなんて言いだして、にわかには信じられず。野菜自体殆ど食べないのに…(ただ勢いで言ってるだけじゃないか…)という気持ちが先行してしまいついキツい口調に。

 

「本当に食べるの?でも今ピーマンないから明日にしようよ」

「今日食べる!作る!」

「今からピーマン買いに行ったら遅くなっちゃうでしょ?お風呂もご飯も遅くなって寝るの遅くなっちゃうよ?」

「でも今日やる!」

「じゃあ、絶対食べるんだよ!約束だよ!」

「食べる!」

 

…という。段々トーンが上がっていくやりとりの後、スーパーにピーマンを買いに行きました。

 

結局作るなら、イライラしながらキツく言わなきゃ良かったな~と反省したわけです。

 

娘をおんぶしてお店に行き、帰って背負ったまま調理開始。娘は首をぐいーっと伸ばしていかにも一緒に作りたそうでした…!

 

 

怒るなら、怒り通して(?)時間を守ったり生活リズムを整えていこうっていう面を教えることを貫けば良かったのに。

作るなら、最初から「いいね!今からピーマン買いにいこう!」って言えれば良かったのに。

…怒ったくせに「じゃぁ作るか!」って。こういう態度が一定じゃない母親だと戸惑うだろうなと思ったって話です、悩みすぎ?

 

野菜を食べたいと言い出した気持ちをもっと大切にすれば良かった。

今から買い物、面倒…とかどうせ食べない…とか自分の気持ち優勢で。

 

何はともあれ、ピーマンを食べてくれたことは嬉しかったです。渋い顔してましたけど。そもそもピーマンが冷蔵庫になかったことが問題か!?ま、結果オーライ…大きな進歩を喜ぶことにします。